弊社では海外市場からのオファーを受け、製材輸出にも取り組んでいます。国内市場と比較すると非常に設定価格が低く、相当の工夫をしなければ利益を生み出せないため、非常に難易度の高い商談と言えます。当然のことですが、赤字になってまで輸出案件に取り組む必要はありません。ところが日本で求められる製材品質と海外で求められる製材品質には雲泥の差があり、現地の素材や加工方法を実際に見てみると「これなら利益が出せる」と目から鱗となることもあります。百聞は一見に如かず。工場稼働率及び利益向上を計画している企業の皆様は、弊社がいつでもご案内しますので、実際に現地を視察し、ご判断いただきたいと思います。